巻頭写真について

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    巻頭写真は、早期に完成していたページの中から7ページ分を抜粋して、色を塗り、カフェ(cafeSAYA)にて撮影しました。


    P1 扉
    『鉱物と理科室のぬり絵』ルーチカ

    ネタバレ
    窓辺は冬の朝、または雨の午后・・・・・といった風情ですが、これ、窓外の景色を中から見えづらくするために数年前に雪スプレーをしたまんまの状態。思いがけない効果でした。
    左にピントがはずれて写っているのはオオカサゴケの標本壜。
    撮影日にいくつか用意していたもので、今回、ところどころで名脇役ぶりを発揮しています。
    ぬり絵はキノコのページ、1ページ目。
    ベニテングダケなど。



    P2
    『鉱物と理科室のぬり絵』ルーチカ

    八面帯蛍石劈開片
    本では鉱物のページ、八面体蛍石劈開片見開きのうちの1ページです。
    劈開片というように、この形は実際の鉱物の結晶の形ではありません。もちろん天然の結晶で八面体をしているものはありますが、このように母岩もなく、完璧な八面体をしているものはなかなかありません。多くは複数の結晶がつながっていたり母岩に付いていたりするためです。
    ぬりえ画にした劈開片はイリノイ州ケイブ・イン・ロック産、ニューメキシコ州ビンガム産、南アフリカ産、中国産のものを参考に描いています。右下はわざとぬり途中を演出したもの。

    ネタバレ
    カフェの中のレジエリア横、事務用品の抽斗で撮影しました。
    右には紙モノ販売の什器を置いていますが、中の紙も古い鉱物本のページ紙片などを置いています。




    P3
    『鉱物と理科室のぬり絵』ルーチカ

    カフェ内のカウンターです。
    ページはさきほどのキノコ1ページ目に続く2ページ目。

    ぬりえ本なのですが、ぬり終わったら図鑑になるように、標本名や雑学ネタを囲みで入れています。

    ネタバレ
    並んでいる薬壜は蛍石の貯石きっかけ壜。
    売り物なのでプライスシールがついているのですがわかりませんね・・・



    P4
    『鉱物と理科室のぬり絵』ルーチカ

    カフェ内隅っこの机エリア。
    このモルフォ蝶は『鉱物レシピ』の裏表紙などの写真にも登場したもの。
    本当はぬりえもモルフォ蝶のページだったらよかったのですが、早期に完成していたのがこのページだったので。
    でも、アゲハチョウが模様がくっきりしているのと、青色がモルフォ蝶とかぶっていないのでかえってよかったかもしれません。
    こっそり置いてあるのはコズミック☆チェンバー。
    左の標本壜はオオカサゴケです。

    編集者さん     「草の壜、とって〜〜」
    カフェスタッフ縞子 「草じゃないって、苔だってば」


    P5
    『鉱物と理科室のぬり絵』ルーチカ

    カフェの窓辺。
    カーテンをはずしてカーテンを吊るしていたクリップにはさみました。
    フランスの寄宿舎の窓みたいかなあ〜〜〜と。
    ぬりえはソライロタケのあるページ。



    P6
    『鉱物と理科室のぬり絵』ルーチカ

    さきほどのキノコ1ページ目を古い活版印刷のゲラ箱にはって窓辺に立てかけました。
    手前に積んであるのはインゼル文庫。鉱物、キノコ、蝶・・・・一応、今回のぬりえと合わせています・・・全く見えないのですが(インゼル文庫については、他の記事にて紹介します)


    P7
    『鉱物と理科室のぬり絵』ルーチカ

    木の実の1ページ目。
    どんぐりのページはほぼ茶色ですね(笑)


    P8
    『鉱物と理科室のぬり絵』ルーチカ

    秋っぽい写真に仕上がりました。
    色鉛筆が入っている態の缶は古いブリキの煙草ケース。
    右奥のブリキ箱はカフェの什器でモデルロケットエンジンを模したニードルケースを販売しているもの。
    今回はニードルケースごと撮影に使いました。
    ぬりえともキノコとも全く関係はないのですが(笑)


     

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